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禁則処理

これはオソマツだけど……。
「KDDI電子書籍」にブーイング 編集者ら「禁則処理、大丈夫?」


でも、世間にはそんな印刷物、そこらじゅうにあるけどねー。
「キンソク? 何それ 食べられるの?」みたいなカンジで。


私は電算写植屋あがりで、主に文章中心の冊子や雑誌広告などの
写植・版下作成をやってました。

DTPが主流になり版下が消えていった頃、私も中古のMacや周辺機器を揃え、
EDICOLOR(エディカラー)等を使って書籍の組版などを生業としてました。

市販の書籍などは、出版社によって細かく禁則のルールがきめられており、
その設定だけでも大変だったなぁ……って昔すぎてうろ覚え(笑)
どっちかってぇと、忙しくて徹夜もしょちゅうで、しんどかった記憶ばかり。
体力あったなぁ、今じゃとてもムリだわー。

♪わ~か~か~った~ あの~頃~


そんな経歴のせいか、文字組は気になっちゃうんですよね。

wikiの「EDICOLOR」のページにも、
『電算写植レベルの綿密な日本語組版を要求する出版社などで使用されている。』
なんて記述があるし。電算写植レベルかぁ~。



DTPが一般に浸透し、
業界以外の人がAdobe Illustrator(アドビ イラストレーター)などを使って
印刷データを作るようになってから、なんとなく文字組のルールが
いい加減になっていったような気がします。
上記の禁則無視はもとより、行末不揃いや約物の詰めの適当さで、
「あー、カッコワルイ」「あーキモチワルイ」と思う
チラシや雑誌もよく見かけるし。

でも、考えてみると、
そんな印刷でも、一般的には受け入れられてるのかな?
文字組の甘さは、気にならないものなのかな?

だとしたら、
字詰めが~禁則が~などとこだわる
DTPオペの仕事って、いったい何なんだろう……。

と、たまーに思うこともあります。
(DTPオペの仕事がそれだけってワケじゃないけどね)



もちろん、新聞社や出版社は、そのへんキッチリしてるでしょう。

これもwiki「電算写植」より、(←リンク貼れない~ググってくださいませ)

『WindowsやMacintosh上で動作するDTPが
電算写植に比べて安価であることから、
現在では全体的な傾向としてはDTPが電算写植に取って代わりつつある。
しかしDTPでは希望する書体が使えない、和文の組版ルールへの対応が甘い、
あるいは数式と和文の混在したページを満足に組めないなどの理由から、
現在も相当の需要・使用状況がある。』
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